Quality & Sustainability

独創的な技術の追求。
磨かれた技術は更なる
社会貢献へ―――――――
環境・エネルギー、EV、医療分野も
ターゲットに新たなフィールドへ

どうすれば、より効率的に機能する放熱器をつくることができるのか、これからの放熱器に求められることは何なのか‥。私たちは1967年の創業以来、つねに「今」に満足することなく、「これから」を考えながら製品の研究・開発・製造に打ち込んできました。そうして磨かれた技術、蓄積された膨大なノウハウを武器に、今後、成長が期待される「環境・エネル ギー」、「EV(電気自動車)」、「医療」などの新しい分野にも挑戦し、さまざまな角度から快適な社会づくりに貢献してまいります。

お客様の信頼と環境への配慮-
真の安心を提供する事業者として。
国際認証に裏打ちされた
確かな生産体制

熟練工による品質検査および最新設備による信頼性試 験実施など、人と機械とのベスト・マッチングによる 品質管理実現により不良の発生防止に努めています。加えて品質維持、環境保全への取り組みへの信証として国際認証を取得。「ISO9001」「ISO14001」認証の取得に留まらずに品質改善を研鑽し高付加価値製品を提供可能となるモノづくりの追求を続けます。

ミズデンのCSR
ISO14001
環境マネジメントシステム 認証取得

御殿場工場は、環境マネジメントシステムの認証工場です。
環境方針は、一般公開し、利害関係者とのコミュニケーションを図り、
地域住民のニーズを注意深く考慮いたします。

環境保全活動

御殿場工場は、河川に関する知識と美化意識を啓発するため、市内の河川で生きものとふれあう環境教育事業を実施している【御殿場市水質保全協議会】へ加入し、同協議会が主催する魚の放流会、清掃ボランティアへ参加しています。

アルミの切断時に発生する切粉は再利用できる立派な資源ですが、保管場所や飛散など様々な問題があります。
切粉を圧縮・固形化することにより、容積が減少し、保管性・運搬性が増すほか、固形化されることで飛散することが無くなります。
また、切削油が圧縮と同時に絞り取られ、回収が可能となります。
これにより、保管場所の面積も縮小され、引き取り回数の減少から運搬によるCO2排出量の削減にも貢献しています。

ENVIRONMENTAL POLICY
水谷電機工業株式会社 環境方針
基本理念

水谷電機工業は、環境保全が人類共通の重要課題であることを認識し、
『環境との調和』をスローガンとして、地球環境の保全と社会への貢献を目指して活動する。

基本方針

水谷電機工業は、半導体用放熱器を製造・販売する企業であることを踏まえ、地球環境保護を目的とした下記の方針を定め、
社会的責任としての環境保全活動に取り組みます。

  • 環境汚染の予防、気候変動の緩和、生物多様性及び生態系への保護を配慮し、健全な環境の維持向上に努め、資源の有効活用、省エネルギー、廃棄物の削減の促進に取組み、環境保護の活動に積極的に取り組む。

  • 事業活動に適用される環境に関する法令、条例及び受け入れた利害関係者からの順守義務を満たす。

  • 環境パフォーマンスの向上のため、著しい環境側面を踏まえた環境目標を設定し、環境マネジメントシステムの継続的改善を推進する。

  • 環境方針は必要に応じて見直し、継続的に改善を推進する。

環境方針は、当社の従業員又は当社のために働く全ての人に周知され、環境マネジメントシステムを有効に活用する。

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